吉備国際大学の学生と協力して梅ジュースを作りました。
7月に梅を、氷砂糖に仕込み…ひたすら ひたすら見守り、シロップになるのを待ちました。
そしていよいよ10月に 梅とシロップに分けて・・・
取り出した梅は、ジャムに加工しました。その後、皆さんで試飲。おいしく出来上がりました。
シロップはこの11月に吉備国際大学にできた「KIUB」で 利用者が出向き「フリーカフェ」で「手作り梅ソーダー」を学生対象に振る舞いました。
普段 社会とのつながりが希薄になりがちな利用者の方々ですが、この梅ソーダーをその場で作り「どうぞ」と笑顔で主体的に手渡し、
そのあと 手を合わせて「ありがとう」という姿。改めて大切な社会とのつながりを感じることができました。
その後の利用者の方の「ありがとう。とっても楽しかった。また連れて行ってね!」の言葉に大切なものを教えていただきました。
これからもぜひ続けていきたいです!!!
